「豚熱」福岡県うきは市でイノシシ感染判明 日田市の一部が“感染確認区域”に 大分県が対策本部設置
自民党は与党で過半数割れとなった参議院議員選挙を総括するため、所属する国会議員を対象とした両院議員総会を開きました。
今後は注目される自民党総裁選の前倒しを巡って大分県連でも検討が行われることになりそうです。
自民党本部では2日午後、所属する国会議員が参加して敗北した参院選を総括する両院議員総会が行われました。
総会の冒頭、石破首相は、選挙の敗北について「全て私の責任だ」と述べたということです。また森山幹事長は総会後に幹事長を辞任する意向を表明しました。
こうした中で注目される総裁選の前倒しを求めるかどうかについて、自民党の大分県連は、TOSの取材に対し「現時点では県連として方針が決まっていない」とした上で、「今後、党本部からの連絡を受けて検討を行いたい」としています。