9月韓国で初開催 ドローンサッカーのW杯 出場する高校生などが意気込み「世界と戦っていく」

2025年08月26日 18:30更新

9月韓国で開催されるドローンサッカーのワールドカップに日本代表として出場する大分市の高校生など3人が26日、佐藤知事に大会での活躍を誓いました。

 

 

 

ドローンサッカーは韓国発祥のチームスポーツで直径60センチの輪にドローンを多く、くぐらせることで勝敗を競う競技です。

 

 

試合は5対5で行われドローンの最高速度は時速100キロ近くにまで到達するということです。

 

 

26日は、2025年5月の全日本選手権で優勝し日本代表に選ばれた大分市の情報科学高校の2人と高校の卒業生が県庁を訪問。

 

 

 

 

 

佐藤知事に「世界大会では初めてとなる金メダルを持ち帰れるよう頑張ります」などと大会での活躍を誓いました。

 

 

◆情報科学高校3年平岡咲大選手

 

「1人1人の技術力とさらにチームワークを掛け合わせて世界と戦っていく。応援よろしくお願いします」

 

 

ドローンサッカーのワールドカップは2025年初めて開催され韓国で9月24日に開幕します。32の国と地域の代表チームが出場し世界一を目指すということです。

 

 

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