ホーバークラフト今後の展望は?運航会社「インバウンド客を狙い新たに別府発着便の就航も」大分
大分県内のダムでは貯水率が低下し、生活への影響が懸念されていましたが、今回の雨で水位が回復しています。
中津市の耶馬渓ダムでは、雨不足の影響で、今月7日の時点で貯水率が40.7%まで低下していました。
40%を下回ると、取水制限が行われることになっていましたが、今回の大雨により、11日の貯水率は90%以上となっています。
水位の回復を受け、ダムを管理する山国川河川事務所は、「取水制限の心配は回避されたのではないか」と話しています。