【参院選】当選から一夜明け 立憲・吉田忠智さん「前に進めていきたい」物価高対策の早期実現に意欲 大分
参議院選挙の投票が20日朝から県内でも行われています。
投票は県内549か所で午前7時から始まりました。
県の選挙管理委員会によりますと、午後4時現在の比例代表の推定投票率は22.99%で前回3年前の参院選と比べて0.7ポイント高くなっています。
期日前投票の投票率は有権者全体の30.02%でした。
投票は午後8時までに全て終了し即日開票され大分選挙区の大勢は深夜に判明する見通しです。
20日宇佐市では選挙区と比例代表の投票用紙を間違えて交付するミスがありました。
対象の有権者は13人いて票が無効になる可能性があるということです
別府市でも有権者1人に対し比例代表の投票用紙を二重に交付するミスが起きています。