県「フレックスタイム制度」導入を検討 アンケートで半数以上が希望 試験的に実施予定 大分
大分市の入札妨害事件を巡り市は起訴された男が経営する造園会社を、19日から最長1年間の指名停止処分としました。
この事件は大分市の除草業務を委託する指名競争入札を巡り公契約関係競売入札妨害の疑いで当時、市議会議員だった山本卓矢容疑者45歳や造園業者「ヒロセ」の社長が起訴されたものです。
この事件を受け大分市は規定に基づきヒロセを、19日から最長1年間の指名停止処分としました。
処分によりこの間、ヒロセは市の指名競争入札への参加や市と随意契約を結ぶことができなくなります。
また、県は規定で業者が競売入札妨害や談合などで逮捕、または起訴された場合指名停止の処分を行うことになっていてヒロセについては「今後規定に沿って対応を検討する」としています。