J2大分トリニータ 秋田を相手に1―2 伊佐のゴールで先制するも 雨のホームで悔しい逆転負け 

2025年06月16日 12:00更新

J2の大分トリニータは15日、ホームに秋田を迎えてリーグ戦を行いました。

先制するも悔しい結果となりました。

ときおり雨脚の強まる悪条件の中での秋田戦。

前半23分でした。宇津元のクロスに相手ディフェンダーに囲まれながら伊佐が見事なヘディングシュートで先制のゴールを奪い、1点リードで前半を折り返します。

しかし後半に入ると、秋田に試合の主導権を握られ28分に同点のゴールを奪われます。

続いて38分。相手カウンターから逆転のゴールを許してしまいます。

この場面、吉田が相手選手に倒されたかに思われましたがノーホイッスル。

この判定に選手、そしてベンチが激しく抗議をしますが判定は覆らず…結局、これが決勝点となりトリニータは逆転負け。

雨のホームで悔しい結果となりました。

これでトリニータは6勝8分け5敗、勝ち点26、10位で前半戦を終えています。

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