“ロックの日”高校生たちが自転車の二重ロック呼びかけ「カギは一つじゃ足りません」大分
梅雨入りした大分県内は9日朝から広い範囲で雨が降っています。11日にかけて大雨となるおそれがあり土砂災害などに注意が必要です。
◆TOS刀祢優月アナウンサー
「午前10時の大分市内、小粒の雨がパラパラと降っている。街ゆく人は傘を差して時より足元を気にしながら歩いている」
九州南部に停滞している梅雨前線の影響で県内は朝から広い範囲で雨が降っています。
雨は昼過ぎから強まる予想で11日にかけて大雨になるおそれがあります。
10日午前6時までの24時間に降る雨の量は多い所で西部で120ミリ、北部で100ミリ、中部と南部で80ミリなどと予想されています。
大分地方気象台は土砂災害や河川の増水などに注意するよう呼びかけています。