“文化財保護と生活の両立目指す” 豪雨で被災 小鹿田焼の里 日田市が保存計画の見直し 大分
子供たちの健やかな成長について考えるきっかけにしてもらおうと、JR日田駅前には1日からこいのぼりが飾られました。
大分県日田市のJR日田駅前の通路にずらりと飾られているのは…色とりどりのこいのぼり。
これらは市内8つの放課後児童クラブに通う子供が牛乳パックや段ボールで作ったものです。
1日から個性豊かなおよそ300匹が飾られました。
こども家庭庁では毎年5月5日の「こどもの日」からの1週間を子供たちの健やかな成長について考える「児童福祉週間」と定めていて、これにあわせ日田市では2023年からこの取り組みを行っているということです。1日は早速、写真を撮る人の姿も見られました。
手作りのこいのぼりは5月9日まで飾られています。