J2大分トリニータ 九州ダービー制す MF野村の決勝弾で今シーズン初連勝!
大分市出身の江村美咲選手などフェンシング日本代表と大分県内のジュニア選手たちが29日、大分市内で交流しました。
4月22日から大分市ではフェンシングサーブル日本代表の合宿が行われていて大分市出身で世界ランキング1位の江村美咲選手も参加しています。
最終日の29日の練習はフェンシングに励む県内の小学生から高校生36人が見学に訪れました。
江村選手はコンディションの調整のため練習には参加しませんでしたがトップ選手の素早い動きやしなやかな剣さばきに子供たちはくぎ付けになっていました。
◆高校生
「普段見ることができない貴重な経験なのですごい」
◆小学生
「剣さばきとか腰の高さとかを良く見て研究して将来のオリンピックで金メダルを取りたい」
練習後のサイン会には江村選手も参加して時折笑顔を見せながら地元の子どもたちにエールを送っていました。
◆江村美咲選手
「街を歩いたり、ご飯食べに行って も大分の皆さんはすごく名前も覚えてくださった り声もかけてくださってあたたかい応援をたくさんいただきました」
「ここの選手の中からまた将来のオリンピアンやメダリストが出てくるのがすごく楽しみです」
江村選手など日本代表チームは5月2日から韓国で行われる国際大会に出場する予定です。