繁華街都町でトラブル 窃盗容疑で23歳の男を逮捕 50万円盗んだか 複数男女も任意聴取 大分
2025年春の褒章が28日発表され、大分県豊後大野市出身の落語家柳亭市馬さんなど県関係者9人が晴れの栄誉に輝きました。
商業や工業などの分野で功績を残した人に贈られる黄綬褒章は、岩崎鉱業事業部長の小手川直樹さん、大分魚市社長の山上誠二さん。
元三英社長の三浦慎さん、元日本料理天平倶楽部総料理長の河村正英さんの4人が受章しました。
社会福祉などの分野で成果を挙げた人に贈られる藍綬褒章は、保護司の黒川拡さん
元新別府病院・院長、泊一秀さん、
元九重町選挙管理委員会委員長の矢野福美さん、元済生会日田病院・院長の林田良三さんの4人が受章しました。
芸術文化の分野で功績があった紫綬褒章は、落語家の柳亭市馬さんが受章しました。
◆紫綬褒章 落語家・柳亭市馬さん
「自分はただ好きなことをやってきただけで、 何にも褒められるようなことはしてないんだけど、それでこんな栄誉までいただいていいかしら。嬉しいのと恐縮するのと本当もうごちゃごちゃです」
市馬さんは豊後大野市出身で、2014年から10年間、落語協会の会長を務めました。