民謡の発展や普及へ 大分県民謡大賞大会 小学生から97歳まで約120人が唄を競う 大分

2025年04月27日 17:55更新

2025年で25回目となる大分県民謡大賞大会が27日、大分県由布市庄内町で行われました。

この大会は県内の民謡の普及や発展などを目的に、県民謡連盟が毎年開催しています。大会は三味線部門と尺八部門がありそれぞれ、年齢別に分かれて唄の上手さを競いました。2025年は小学2年生から97歳までの男女約120人が参加したということです。

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