由布岳の火事は鎮火 県防災ヘリは消火バケット落下事故の影響で消火活動できず、佐賀に応援要請 大分
27日未明大分県別府市で、市道上で寝ていた17歳の少年が普通乗用車にひかれ一時重体となる事故がありました。
少年は当時酒を飲んでいた可能性があるということです。
事故があったのは別府市北浜の市道です。
警察によりますと27日午前2時すぎ、大分市方面に向かって走行していた普通乗用車が市道上で寝ていた少年をひきました。
ひかれたのは宇佐市に住む17歳の少年で意識不明の状態で大分市内の病院に搬送されましたが、その後、意識が戻り快方に向かっているということです。現場は街灯が少なく中央線が無い道路で車を運転していた26歳の男性は「乗り上げた衝撃で気付いた」と話しているということです。
警察は17歳の少年が酒を飲んでいた可能性があるとみて事故の原因を詳しく調べています。