温泉施設で利用客と口論 殴るなど暴行を加えた陸上自衛隊玖珠駐屯地の20代自衛官に懲戒処分 大分

2025年04月18日 16:10更新

温泉施設で一般人に殴るなどの暴行を加えたとして大分県の陸上自衛隊玖珠駐屯地の自衛官が18日付で停職2か月の懲戒処分を受けました。

 

 

停職処分を受けたのは西部方面戦車隊の20代の陸士長です。

 

 

玖珠駐屯地によりますとこの自衛官は2023年3月福岡県北九州市の温泉施設の駐車場で利用客と口論になりました。

 

 

 

 

そして顔を殴るなどの暴行を加え 全治およそ2週間のけがをさせ罰金刑を受けました。

 

 

自衛官は18日付で依願退職したということです。

 

 

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