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「大分ハローキティ空港」が開港―。大分空港の愛称が13日から、「大分ハローキティ空港」となり、記念のセレモニーが行われました。
◆サンリオエンターテイメント小巻 亜矢 社長
「日本のみならず海外からも多くの人にこの大分ハローキティエアポートを目指して来てもらい、たくさんの笑顔の懸け橋になれたらいいなと思う」
この取り組みは県とサンリオエンターテイメントが13日に開幕した大阪・関西万博にあわせて共同で実施するものです。
10月までの万博開催期間中、大分空港の愛称が「大分ハローキティ空港」となり、ハローキティと一緒に写真が撮れるフォトスポットが設置されるなど空港内のさまざまな場所にサンリオの人気キャラクターたちがデザインされています。
13日の記念セレモニーにはキャラクターたちも登場し、多くのファンが集まりました。
◆ファン
「世界中の人からこの空港が愛してもらえるようになってほしい」
空港では今後、キャラクターの装飾を増やしていく予定です。
8月からは大分空港と日出町のハーモニーランドなどを 結ぶシャトルバスの実証運行も行われるということです。