県内約6割の公立中学校で入学式 王子中学校では真新しい制服に身を包んだ190人が式に臨む 大分

2025年04月10日 11:50更新

大分県内多くの公立中学校で10日入学式が行われ、新入生が新たな学校生活をスタートさせました。

 

 

ここ大分市の王子中学校にはこの春、190人の新入生が入学しました。

 

 

 

10日は真新しい制服に身を包んだ新入生たちが出席して、入学式が行われました。

 

 

式では姫野宏明校長が「中学校生活は心身共に大きく成長し変化する3年間です。磨き続けた心は全ての土台となり、夢や目標の実現に向け、大きな力を発揮し支えてくれます」と激励しました。

 

 

その後、代表の新入生が決意を述べました。

 

 

 

 

 

◆新入生代表 高橋希実さん

 

「悔いのない中学校生活にするために 日々の努力を積み重ね、勉強や部活動にも全力で取り組んでいきたいです」

 

 

県教育委員会によりますと、県内の公立中学校のうちおよそ6割が10日、入学式を行ったということです。

 

 

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