【春の九州高校野球大会】大分県予選決勝は明豊が勝利 九州大会には明豊と柳ヶ浦が出場
サッカーJ2の大分トリニータ、試合終了間際にまさかの展開が待っていました。
今シーズン初めての連勝を目指すトリニータは、アウェーでリーグ2位のRB大宮アルディージャと対戦しました。
トリニータは、前半20分、左サイドを抜け出した伊佐のクロスを有馬が決めて先制します。
直後に同点に追いつかれますがその後も果敢に攻め続けます。
後半8分、コーナーキックから藤原がヘディング。これが決まり、再びリードを奪います。
強豪相手にこのまま逃げ切れるかと思われましたが、試合終了間際にまさかの失点。連勝とはなりませんでした。
◆片野坂知宏監督
「勝ち点3を逃したことが本当に悔しい。これを3にする強さ、粘り強さ、交代選手のプレー含めてまたしっかりとそこを選手と共に見つめ直して戦っていきたい」
次節は13日ホームで徳島と対戦します。