米の価格高騰のなか「子ども食堂」の支援に新米を寄贈 大分県電気工事業工業組合

2025年03月18日 11:50更新

米の価格が高騰する中、子ども食堂の支援に役立ててもらおうと、大分県社会福祉協議会に県産の新米が贈られました。

 

 

この取り組みは県電気工事業工業組合の青年部会が行ったものです。

 

 

 

会では、これまでも地域貢献活動の一環としてLEDの照明器具などを県社会福祉協議会に寄贈してきました今回は、米の価格高騰が続く中で子ども食堂を支援しようと県産の新米およそ50キロを贈りました。

 

 

 

 

 

◆大分県電気工事業工業組合青年部会 菊池誠二会長

 

「いろんな子どもたちが集まって交流を深めて成長できるような場として(子ども食堂を)設けてもらいたい」

 

 

贈られた米は協議会を通じて大分市内にある5つの子ども食堂に提供されるということです。

 

 

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