キャベツ食い荒らす犯人は…ヒヨドリ500羽襲来 被害額約300万の農家も 爆竹で対策も被害深刻
多くの人に盲導犬への理解を深めてもらおうと、大分県別府市で街頭啓発活動が行われました。
JR別府駅前で街頭啓発活動を行ったのは別府市のNPO法人・「自立支援センターおおいた」です。
15日は盲導犬を連れた人に対する周りのサポートのやり方などについて書かれたパンフレットを配り、理解を呼びかけていました。
視覚に障害がある人たちの生活を支える盲導犬ですが、法律で禁止されているにも関われず、入店を断られることが今もまだあるということです。
◆NPO法人自立支援センターおおいた 後藤秀和 理事長
「(盲導犬は)視覚障害のある人、体に障害がある方の大切なパートナー。入店拒否などがないような社会になってほしい」
団体では「盲導犬はペットではなく、人に迷惑をかけないよう特別な訓練を受けた犬であることを広く知ってもらいたい」と話してます。