仲間や恩師と喜び分かち合う 県立高校で合格発表「ホッとした」「努力が報われてよかった」大分
14日、大分県別府市のAPU=立命館アジア太平洋大学の卒業式が行われました。
この春、APUでは日本を含む42の国と地域の763人が、旅立ちの日を迎えました。
式では卒業生を代表してインド出身のムハンマド・アジナス・アハメドさんが、「私たちは共に成長し、つまずき、成功してきた。見知らぬ者同士から友人となり家族になった」とこれまでの学生生活を振り返りました。
◆インドからの留学生
「日本の文化は大好きなので日本の留学も楽しかったです」
◆卒業生たち
「We are APU~!」
APUでは国内で就職する卒業生のうち留学生を含む16人が県内で就職するということです。