キャベツ食い荒らす犯人は…ヒヨドリ500羽襲来 被害額約300万の農家も 爆竹で対策も被害深刻
大学生と企業が地域の課題について考える「おおいた創生研鑽会」の中間発表会が行われました。
「おおいた創生研鑽会」は大学生と大分県内の企業が4つのチームになって地域の課題解決策を考える取り組みです。
「若者が大分県に根付き生涯を過ごせるまちづくり」がテーマで13日は中間発表会が行われました。
最初に登壇したチームは別府市を日本一実証実験をしやすい街にする計画を発表しました。
市内の豊富な温泉施設や公営施設を低価格で提供することで実証実験を行いたい企業の誘致を目指し、地域の活性化に繋げるというものです。
参加した4チームは今後、それぞれのプランにさらに磨きをかけ、国が主催する地方創生のコンテストにも応募するということです。