ソフトボール経験者の埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手が古里の大分でソフトボール大会 子供たちと交流も
本格的な春闘を前に連合大分は10日、経済団体に対し定期昇給分を含め月額5パーセント以上の賃上げを求めました。
この協議は連合大分と県経営者協会や県商工会議所連合会など4つの経済団体が行いました。
はじめに連合大分の石本健二会長が7項目を盛り込んだ要請書をそれぞれの団体に手渡しました。
連合大分では2025年の春闘について、月額賃金の要求は3パーセント以上のベースアップに定期昇給分を加え5パーセント以上の賃上げを目安とするとしています。
これに対し経営者側からは、物価上昇に負けない継続的な賃上げを目指すが労使での真摯な話し合いが必要だといった意見が出されていました。