春の訪れ告げる「天領日田おひなまつり」豆田地区などに約5000体のひな人形が並ぶ 大分

2025年02月19日 11:50更新

大分県日田市では恒例の「天領日田おひなまつり」が開催されていて、連日にぎわいを見せています。

 

 

 

今回で41回目の開催となる「天領日田おひなまつり」は春の訪れを告げる日田市の恒例イベントです。

 

 

2月15日から始まり、豆田地区や隈地区を中心とする市内17か所であわせておよそ5000体のひな人形が飾られています。

 

 

 

 

 

このうち、屋敷の一部が国の重要文化財に指定されている草野本家ではおよそ300年前に作られたとされる「享保雛」など江戸から明治にかけての178体が展示されています。

 

 

◆訪れた人は

 

「一個一個が生地とかが丁寧なのですばらしい」

 

 

「日本の残すべき文化」

 

 

「天領日田おひなまつり」は3月31日まで開催されています。

 

 

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