「男女の人口バランス崩れ」影響か 出生数過去最少更新 初めて6000人下回る 婚姻数も戦後最少 大分
大分県内での最新のレギュラーガソリンの販売価格が発表されました。
先週はおよそ2か月ぶりに値下がりしていましたが、今週は値上がりに転じています。
石油情報センターによりますと、2月10日時点の県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は1リットルあたり189.8円でした。
先週およそ2か月ぶりに値下がりしていましたが、今週は0.8円高くなり、値上がりに転じました。
要因としては国が石油の元売り会社に対して支給している補助金が原油価格の値下がりに伴って減ったことで、店頭でのガソリン価格の上昇につながったと考えられるということです。
来週については、小幅な値動きが予想されるということです。
また、県内の灯油の平均販売価格も値上がりしていて、前の週より21円高い18リットルあたり2322円となっています。