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輸血用の血液が不足している事から大分県赤十字血液センターは11日、臼杵市に臨時で献血バスを派遣し、買い物客などに協力を呼びかけました。
県赤十字血液センターによりますと、この冬、インフルエンザが猛威をふるった影響もあり九州沖縄地方では献血への協力者が減少し、輸血用の赤血球製剤が足りない状況が続いてます。
1月23日の時点で目標に対しておよそ900人分の献血が足りていないということです。
このため、センターは11日、臼杵市の商業施設に臨時で献血バスを派遣しました。
◆県赤十字血液センター志賀章太郎さん
「献血をする人の数が少なくなっている。ぜひ1人でも多くの人に献血をしてもらえればと思うよろしくお願いします」
センターでは2月22日にも日田市のスーパーに臨時で献血バスを出し、協力を呼びかけることにしています。