大分県立芸術文化短期大学で一般選抜 全体の倍率は2.2倍

2025年02月10日 11:50更新

大分県大分市の県立芸術文化短期大学では、10日から一般選抜の入試が始まりました。

 

 

県立芸術文化短期大学の一般選抜は音楽科や国際総合学科など4つの学科で行われています。

 

122人程度としている募集人員に対し、2024年よりも81人少ない273人が出願していて、全体の倍率は2.2倍となっています。学科ごとの倍率は美術科で3倍、情報コミュニケーション学科で2.8倍などとなっています。

 

 

 

初日の10日は午前中に全ての学科で英語と国語の学力試験が行われ、受験生たちは真剣な様子で臨んでいました。音楽科や美術科では11日にかけて実技試験も行われます。

 

 

なお、一部の学科では大学入学共通テストの結果のみでの出願が可能となっています。

 

 

合格発表は2月21日です。

 

 

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