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大分県立高校の推薦入試が4日から始まりました。雪の影響で一部の学校では試験時間を繰り下げる対応を取っています。
大分市の大分舞鶴高校では、午前9時すぎに普通科と理数科の2つの学科で推薦入試が始まりました。
県教委によりますと、県立高校の推薦入試は、全日制と定時制あわせて42校で行われていて、全体の志願者数は2024年より6人少ない1352人でした。
倍率が最も高かったのは、大分上野丘高校の普通科で1.89倍、次いで日田林工高校機械科の1.71倍などとなっています。
雪の影響で4日は宇佐産業科学高校が試験の開始を1時間繰り下げています。
5日は安心院高校が同様に試験の開始を1時間繰り下げるということです。