大分空港から宮古島へ「直行で行けるのですごい楽」 初のチャーター便 沖縄との定期便の復活を目指す

2025年01月30日 18:30更新

大分と沖縄の宮古島を結ぶチャーター便が運航し、30日朝、大分空港から乗客たちが旅へと出発していきました。

 

 

 

このチャーター便は大分空港と宮古島の下地島空港を結び、運航はソラシドエアが行います。

 

県などで作る大分空港利用促進期成会が2007年に廃止された大分と沖縄を結ぶ空の定期便の復活を目指して、今回運航を企画しました。

 

 

販売された170の座席に対し167人が搭乗し、30日、大分空港から出発していきました。

 

 

 

 

 

◆乗客

 

「直行で行けるのですごい楽でいいと思います」

 

 

「(宮古島は)初めてなのできれいな海を見て楽しんできたいと思います」

 

 

チャーター便は2月1日夕方、大分に戻ってくる予定です。

 

 

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