県高校バレーボール新人戦 女子・東龍が42年連続の優勝 男子・大分南が2年連続5回目の優勝飾る 大分

2025年01月27日 18:30更新

大分県高校バレーボールの新人戦、先日の春高バレーで悔しさを味わった2チームが新たなスタートを切りました。

 

 

 

◆忠願寺莉桜選手

 

「(春高を経験して)プレーだけじゃなくて人間性だったりもすごく変わったなと思う。それが今に生きているかなと思っている」

 

 

そう語った東九州龍谷のエース、1年の忠願寺莉桜選手。試合が進むにつれて調子を上げ、得点を重ねていきます。

 

チーム全員が春高の悔しさを胸に新人戦に臨んだ東龍。大分商業を圧倒し、42年連続42回目の優勝を飾りました。

 

 

◆東九州龍谷藤崎愛梨主将

 

「覚悟を持ってやれる1年にしていきたい」

 

 

敗れた大分商業ですが、キャプテン以外は全員が1年生。今後の進化に注目です。

 

 

◆大分商業平田咲凪主将

 

「いい経験になったので、いいチームを作り上げていきたいと思う」

 

 

 

 

また、男子では春高で初のベスト16入りを果たした大分南が大分工業を破り2年連続5回目の優勝です。

 

 

それぞれ新チームの今後の成長に期待したいですね。

 

 

最新のニュース