埼玉西武ドラ3・ドキドキの新人自主トレ 笑顔で臨む狩生聖真の緊張対策とは「寝付けなかったので…」大分
福岡ソフトバンクホークスから巨人に移籍したプロ野球の甲斐拓也選手が、1月、古里の大分県大分市で恒例の自主トレを行いました。
新チーム・巨人のロゴが入ったソックスを履いてトレーニングに臨んだ甲斐選手。新たな挑戦の1年となることし、囲み取材で心境や目標を語りました。
◆甲斐拓也選手
練習も始まってすごくわくわくしている。
「もう一度、1からアピールしていく」
(Q新チームで迎える最初のシーズン、いまの心境は)
自分自身も初めての経験。新しく今年からジャイアンツでやるということで、本当に気持ちも新たにもう一度やっていかないといけないなと、すごく引き締まっています。
(Qことしの自主トレの課題は)
全体的にレベルアップはもちろん。1年間戦える体づくり、そしてもう一度1からアピールもしていかないといけない。
自分の持ってるものを出していかないといけないので、そういった準備ができる期間にしていきたい。
(Qヒップホップの音楽に合わせてステップを踏むトレーニングの意図は)
リズムトレーニングですね。何年か前から始めてるんですけど、リズムを取り入れて、体の動きであったり、またけが防止にも繋がるのでステップを入れながらやっている。
ゴルフボールを使ったユニークな自主トレも
(Qプロゴルファーの阿部未悠プロと一緒に練習をしていたことについて)
去年から一緒に自主トレをやるようになった。
知り合いを通して一緒に自主トレをしたいという話を阿部プロからいただいて、それならぜひと。
彼女も昨年ツアー初優勝して、とてもいい一年になったと思うのでそれはもう僕たちも嬉しいです。僕も昨年はいい一年になったので、今年も変わらず一緒にやるということになった。またお互いいい1年になればと思う。
よっぽど野球でやるよりも(阿部プロは)安定して同じところに打ってくれるし、またボールも小さいからすごく集中しないと難しい。
風の影響ですごく曲がったり延びたりすることもあるので、難しいが集中しながらやるので、とてもいい練習になっている。
2月1日からキャンプスタート
(Q他球団の若手のキャッチャーと一緒に練習することについて)
やっぱりいい刺激になるのは間違いない。若い選手の動きを見てやっぱり僕もまだまだやらないといけないとも思うし、まだまだできると思うので、本当にいい刺激をもらっています。
食事しながら野球の話も多くして、自分にはない話も聞けるし、他球団の話やいろいろな野球界の話ができるので、そこはとても貴重な時間。本当にいい自主トレ。
(Qキャンプに向けて意識することは)
ジャイアンツのキャンプがどういった形になるのかっていうところも、本当に初めてなので、見ていきながらというところになると思う。
2月1日からキャンプスタートからしっかり動ける状態を作りたい。まずはそこに入って、流れであったり、いろいろなことをやりながら覚えていこうかなと思っています。
自分の動作や、自分の体の使い方っていうところは、きょう来てもらっているそこに特化している人にいろいろ話を聞きながら、もう2年ほど前からずっとやっているので、またことし戦う上で、どういったスイング、またどういった体の状態の持っていき方が良いかなどのを確認しながらやっている。
「大分で出来ることがありがたい」
(Q新チームでキャッチャーとしての目標は)
やっぱりもう優勝しかない思います。もうリーグ優勝そして日本一。
新たにセ・リーグに行って野球をしますけど、セ・リーグの野球をやることの難しさはもちろん感じることもあると思いますけど、その中で、やっぱキャッチャーとして一番分かりやすいのは優勝かな思っている。
それはもう僕もずっとパ・リーグでやってきて、勝って評価されるという風に思っていますし、勝たないといけないチームだと思うのでそこは変わらないかなと思います。
(Q球団が変わって変えたトレーニングは)
変えたことは特にないです。本当に大分で出来るというのが逆にありがたいことであって、大分で生まれ育って、ここで出来ればいいなと思っていたので、本当にこの環境が僕は好き。
何も特に変わったことはないかなと思います。
昼休憩では甲斐選手が自ら報道陣やファンに食事を準備
(Q毎年、報道陣などに自ら食事を用意して大分名物などを振る舞ってくれることについて)
数年前からそういったことしているが、来ていただいてるので出来る準備はやろうかなと。もちろん、自分だけでは無理だったんでたくさんの方に協力していただいて、ああいった形が取れたのでもう本当に感謝しかない。
来ていただいた記者の皆さんに、大分のものを食べていただけたらなという思いで始めました。
ことしは練習にを見に来たファンにも、ちゃんこ鍋や大分名物「とり天」が入った弁当などを振る舞い、ファンとの交流を楽しんでいました。
慣れ親しんだ球団を離れ巨人で迎える最初のシーズン。甲斐選手の活躍に期待がかかります。