2024年の宿泊客数“過去最多” 約508万人で前年比59万人増 円安で外国人観光客が増加 大分

2025年01月21日 18:30更新

2024年、大分県内の宿泊客数が過去最多となったことが分かりました。県が21日発表した速報値によりますと2024年の県内の宿泊客数は過去最多のおよそ508万人で前の年よりも、およそ59万人増加しました。

 

 

 

県によりますと、円安の影響を受けて韓国などからの外国人観光客が前の年よりも29万人あまり増加したことが大きな要因となっています。

 

 

2025年は大阪・関西万博や宇佐神宮御鎮座1300年の行事もあるため、県は外国人観光客の更なる増加に向けて取り組んでいきたいとしています。

 

 

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