県内私立高校で推薦入試 大分東明では191人が試験に臨む
大分県立高校では21日から、推薦入試の願書受け付けが始まっています。
県立高校の推薦入試の願書受け付けは21日午前9時から始まりました。
大分市にある大分舞鶴高校では普通科と理数科で推薦入試が行われることになっていて、中学校の担当者が訪れ願書を提出していました。
願書の受け付けは1月24日の正午で締め切られ、その日のうちに志願者数が発表される予定です。
県立高校の推薦入試は2月4日と5日に全日制39校、定時制4校で面接や小論文などの試験が行われます。
合格内定の通知は、2月6日までに、各中学校の校長宛てに郵送されるほか専用のウェブサイトを通じて行われるということです。
一方、県立高校の1次試験は2月14日に出願の受け付けが始まり3月の11日と12日に実施されます。