「持続可能な街づくりを目指す」元厚生労働省官僚の西岡隆氏が臼杵市長に就任 大分

2025年01月20日 16:35更新

2024年12月の臼杵市長選挙で初当選した元厚生労働省官僚の西岡隆氏が20日付けで市長に就任しました。

 

記者会見では人口減少などを課題に挙げ、「持続可能な街づくりを目指す」などと抱負を述べていました。

 

 

 

4期務めた中野五郎前市長が不出馬を表明する中行われた2024年12月の臼杵市長選挙に、西岡隆氏は無所属で出馬しました。

 

新人同士の一騎打ちを制して初当選し、20日付けで市長に就任しました。

 

 

20日朝、臼杵市役所に初登庁した西岡新市長は就任式で「皆さんとともに臼杵の未来を築いていきたい」などと職員を前に決意を述べていました。

 

 

◆西岡隆新臼杵市長

 

「(合併20年の)節目のタイミングで新しい市長として拝命したこと、 その責任の大きさをひしひしと感じている」

 

 

 

 

 

また午後、初めての記者会見に臨んだ西岡新市長は「臼杵市の課題は、人口減少や少子高齢化社会。持続可能な街づくりを目指す」などと抱負を述べていました。

 

 

任期は20日から4年間です。

 

 

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