2024年の宿泊客数“過去最多” 約508万人で前年比59万人増 円安で外国人観光客が増加 大分
16日朝の県内は、各地で厳しい冷え込みとなり、大分県内全ての観測地点で氷点下を観測しました。
寒気や放射冷却の影響で厳しい冷え込みとなった県内。最低気温は、佐伯市宇目と竹田で氷点下6.1度、由布市湯布院と玖珠で氷点下5.3度など県内15の観測地点全てで0度を下回りました。
大分市でも氷点下1.9度を観測し今シーズン最も寒い朝となりました。
大分地方気象台によりますと、16日の日中の最高気温は、10度近くまで上がり、平年並みの予想となっています。
17日以降は冷え込みは弱まる見込みだということです。
また現在、県内全域に乾燥注意報が発表されています、火の取り扱いにご注意ください。