園児と保護者がたこ揚げ 和紙を染めるなど約1か月かけて手作り 大分

2025年01月14日 18:30更新

大分県大分市の幼稚園では、園児たちが保護者と一緒にたこ揚げを楽しみました。

 

 

大分市の千代町幼稚園は、毎年、この時期にたこ揚げをしています。

 

 

たこは、園児たちが和紙を好きな色に染め、自分の名前を書くなどしておよそ1か月かけて手作りした力作です。

 

 

 

14日は、年長の園児およそ30人が、園内を駆け回って、保護者と一緒にたこ揚げを楽しんでいました。

 

 

◆園児

 

「たのしい1年(にしたい)」

 

 

「飛ばすのが(楽しかった)」

 

 

「たこあげ、楽しい!」

 

 

 

 

千代町幼稚園は、「昔から伝わる日本の伝統行事を学びつつ、園児たちがことし1年健康であるようにとの願いを込めて行った」と話しています。

 

 

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