大分トリニータ「レプリカユニホームを推し活グッズに」学生やスポンサーなどと社会貢献について意見交換
大分市の市場では5日、水産と青果部門の初競り式が行われことしの取引が始まりました。
大分市の公設地方卸売市場では5日午前5時半から水産部門の初競り式が行われ、関係者が市場の活性化などを願いました。
式の後、早速始まった初競りでは関係者のかけ声とともに県産の養殖ブリやヒラメなどおよそ15トンがほぼ平年並みの価格で取引されていました。
◆大分魚市 営業部 吉川 幸一郎 課長
「消費者が満足できる魚を食卓に並べられるように頑張りたい」
その後、青果部門でも初競りが行われ、県産の野菜などが次々と競り落とされていました