春高バレー大分県勢奮闘 東龍は悔しい準々決勝敗退 大分南はベスト8進出ならずも…チーム歴代最高成績
春の高校バレーが5日に開幕し男子の県代表、大分南が初戦を突破しました。
2年連続4回目の春高バレー出場となる大分南。
開幕初日の5日、1回戦で徳島県代表の徳島科学技術と対戦しました。
序盤からエース・水田を中心に得点を重ねた大分南は第1セットを25対11で先取し、試合の主導権を握ります。
第2セットでも高さとパワーで相手を圧倒した大分南がセットカウント2-0のストレート勝ちで、2回戦進出を決めました。
◆大分南 渡辺豊志 主将
「去年ここで悔しい思いを初戦にして。まずは1勝きょう、目標にしていてしっかり勝つことができたのでうれしいです」
◆大分南 水田凰雅 選手
「自分たちの目標は全国ベスト8なのであしたは絶対勝つ」
この試合の模様はTOSで6日午前1時50分から放送します。
また大分南は6日の2回戦で、岐阜県代表の大垣日大と対戦します。