「心が洗われる」別府市の八幡朝見神社でしめ縄を張り替え 樹齢1000年といわれるご神木にも 大分

2024年12月20日 11:50更新

2024年も残すところ10日あまりとなる中、大分県別府市の神社では新年を迎える準備のため、しめ縄の張り替えが行われました。

 

 

別府市の八幡朝見神社では年の瀬を控えたこの時期に毎年しめ縄を張り替えています。

 

 

 

20日の朝、しめ縄を製作した由布市の団体が本殿に長さおよそ5メートル、重さ40キロほどのしめ縄を取り付けました。

 

 

また、境内にある樹齢およそ1000年といわれるご神木にも長さ12メートルのしめ縄をまき直し、新年を迎える準備を整えていました。

 

 

 

 

 

◆あや織姫の里 佐藤憲幸代表

 

「新鮮な気持ちになって原点に戻るというか。心が洗われる」

 

 

八幡朝見神社では正月3が日でおよそ15万人の初詣客を見込んでいるということです。

 

 

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