全国に挑む高校生たちを激励 ラグビーやバレーボールなど9競技の選手が参加「全員で勝ち切る」

2024年12月10日 18:30更新

この冬、全国の舞台で戦う県内の高校生たちを応援しようと、大分県庁で激励壮行会が行われました。

 

 

10日の激励壮行会にはこの冬、大分を代表して全国大会に出場するラグビーやバレーボールなど9競技のチームや選手が参加しました。

 

 

式では佐藤知事が「日頃の練習の成果を十分に発揮し、一生の思い出に残る戦いをしてほしい」と激励。

 

 

 

これに対し、選手を代表して大分鶴崎高校男子サッカー部の志賀杏陸主将が「最後まで全力プレーで勝利を目指して頑張ります」などと活躍を誓っていました。

 

 

◆東九州龍谷 女子バレー部梶山葵主将

 

「最後の大会は絶対に全員で勝ち切るという目標をしっかり持って最後の最後まで諦めずに戦いたい」

 

 

各競技の全国大会は12月21日から2025年1月にかけて行われます。

 

 

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