園児110人が南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練 頑張って階段を5階まで上る
初日の出の名所として知られる大分県佐伯市の豊後二見ヶ浦で8日、夫婦岩にかかる大しめ縄の張り替え作業が行われました。
夫婦岩の間から昇る初日の出を見ようと元日に毎年多くの人が訪れる佐伯市上浦の豊後二見ヶ浦。
8日は新年を前に夫婦岩にかかる大しめ縄の張り替え作業が行われました。近くの中学校の生徒や地元の人あわせておよそ500人が6時間ほどかけて編み上げた大しめ縄は長さはおよそ65メートル、重さは2トンにもなります。
完成した大しめ縄は全員で運び、夫婦岩の間に渡していきました。
◆作業をした人
「初日の出を見に来る人が多いので、きれいだなと色んな人に思ってもらえるように頑張って作った」
豊後二見ヶ浦の夫婦岩では12月24日から年明けの1月4日までライトアップが行われます。また、元日の午前6時半からはおよそ1000発の花火が打ち上げられるということです。