園児110人が南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練 頑張って階段を5階まで上る
大分県大分市の保育園で、6日、魚と触れ合える体験会が開かれました。
楽しそうに魚と触れ合う子どもたち。この体験会は魚を育てる仕事を知ってもらい食育などに繋げようと佐伯市蒲江で水産業に関わる若手女性グループ「KAMAEおさかな研究女子会」が開いたものです。
大分市の桜ヶ丘保育所の園児たちおよそ70人が県の栄養士会などによる魚の生態について学ぶ劇を見たほか、養殖のヒラメやシマアジなどと触れ合っていました。
◆園児
「スルスルしていた。楽しかった」
「サバがめちゃくちゃかわいい。ヒラメが重かった」
KAMAEおさかな研究女子会は、「子どもたちが魚を好きになり興味を持ってもらえたら」と話しています。