大分県で「住宅全焼」相次ぐ 県内全域に乾燥注意報 火の取り扱いに注意
交通事故を未然に防ごうと、JA共済連大分は、大分県警に交通安全を広報する車を贈りました。
JA共済連大分では地域貢献として交通事故を未然に防ぐ活動や被害者支援などに取り組んでいます。
こうした活動の一環で、今回、車体に「飲んだらのれん」など交通安全の標語が書かれた車両2台を県警に寄贈し、6日県庁で贈呈式が行われました。県警によりますと、県内では2024年、12月5日時点で1917件の交通事故が発生し24人が亡くなっているということです。
◆JA共済連大分藤田千浩本部長
「ドライバーはもとより、自転車を運転する方、あるいは歩行者の方々にも交通安全の意識が高まることを願っております」
贈られた車は今後、県警の交通イベントや街頭活動などで活用されるということです。