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大分県内のインフルエンザの最新の感染状況が4日発表されました。感染者数は3週連続で増加しています。
県によりますと、12月1日までの1週間に県内58の医療機関から401人の感染が報告されました。
1医療機関あたりでは6.91人で前の週の2.3倍となり、3週連続の増加となりました。
保健所別に見ると、西部が18人と最も多くなっていて次いで南部が8.4人と北部が8.1人などとなっています。
県は手洗いやマスクの着用など基本的な感染対策を行い、早めのワクチン接種も検討してもらいたいと呼びかけています。