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3日、大分県大分市の小学校にプロのオーケストラ団員が訪れ、児童たちと交流しました。
大分市の神崎小学校を訪れたのは「大阪交響楽団」でトロンボーンやバイオリンなどを担当する団員4人です。
大阪交響楽団では子供たちの豊かな感性を育むことなどを目的とした文化庁の事業として全国をまわり、小・中学生に向けたオーケストラの演奏やワークショップを開催しています。
団員たちは演奏を披露したほか、児童たちに楽器を触ってもらい、音が出る仕組みを伝えていました。
プロの演奏に触れた児童たちは楽しみながら音楽の魅力を感じていたようです。
◆児童
「とてもきれいな音色が聴こえてきて、とても楽しかった」
「すごく楽しくて、初めて聴く楽器や初めて聴くメロディや楽器の意味などを知ることができてとても良かった」
大阪交響楽団では12月11日に神崎小学校の児童たちに向けたオーケストラの公演を行う予定です。