大分県で「住宅全焼」相次ぐ 県内全域に乾燥注意報 火の取り扱いに注意
大分県の調査で県内の10月の宿泊客数はおよそ41万5000人だったことがわかりました。
県が発表した最新の観光統計調査によりますと、10月の県内の宿泊客数はおよそ41万5000人で、2023年の同じ月と比べて2.4%増加しました。
このうち、国内からの宿泊客は2023年の同じ月と比べて3.8%増加していて、県は「大分市のコンビナート関係の設備投資が盛んに行われ関東からのビジネス利用が増えた」と分析しています。
一方で、外国人に人気の宿泊施設がリニューアル中だったことなどから外国人宿泊客は2.4%減少しています。
今後について県は、「年末に向けて宿泊客数の増加に期待したい。県内の観光関連の事業者と連携しながら受け入れ態勢を構築していきたい」とコメントしています。