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豊和銀行は12日、2024年度の中間決算を発表しました。
3期ぶりの増収増益だということです。
豊和銀行によりますと、2024年度の中間決算で一般企業の売り上げにあたる経常収益は54億3300万円となり、前年同時期よりも4500万円増加しました。
また、経常利益は10億400万円でこちらも前年同時期から5億3600万円増えました。
中間決算での増収増益は3期ぶりだということです。
主な要因としては、新NISAの開始などで市場が活性化し、金融商品の販売手数料収入が増加したほか、導入したシステムの減価償却費が減少したことなどを挙げています。
この中間決算について、権藤淳頭取は「顧客に寄り添って、地道に対応してきたのが結果に表れてきた」としています。
なお、通期については「増益」を予想しています。