県産ブランド「大分白ねぎ」旬入り宣言 猛暑の影響で生産量は減少も、甘い味わいに仕上がる
大分県臼杵市で高校生などが県産ブランドの「甘太くん」として出荷されるサツマイモの収穫を体験しました。
この収穫体験はJA全農おおいたと大分市の通信制高校・未来学園が初めて行いました。
「甘太くん」として出荷されるサツマイモはいま収穫のピークを迎えていて、7日は臼杵市野津町の畑で生徒たちが慣れない収穫作業に戸惑いながらも楽しそうに収穫していました。
◆参加した人は
「結構、体に来る作業だなと。腰が痛い」
「大きいのがとれたときうれしかった」
「みそ汁とかに入れて飲みたいしスイーツを作ってみたい」
サツマイモは40日以上貯蔵し甘みを増して、11月中旬から「甘太くん」として出荷されるということです。