なぎなたやカヌーなど全国大会で優勝した高校生に県民表彰「支えてくれた人たちのおかげ」大分

2024年11月06日 18:30更新

2024年夏のインターハイなど全国大会で優勝した高校生たちに6日、県民表彰が贈られました。

 

 

 

県民表彰を受けたのは夏のインターハイや全国大会で1位に輝いたなぎなたやカヌーなど5種目の選手であわせて7人です。

 

 

6日は県庁で表彰式が行われ、佐藤知事からそれぞれに表彰状が手渡されました。

 

 

 

 

 

式では代表してインターハイのテニス男子シングルスで優勝した大分舞鶴高校の松永朔太郎さんが「支えてくれた人たちのおかげで自分のことを信じ戦い抜くことができた」と感謝の言葉を述べました。

 

 

◆なぎな・ 山名七海さん

 

「自分たちで優勝するという目標を立てて練習してきたので(表彰されて)また改めて実感出来てすごくうれしい気持ち」

 

 

◆なぎなた・ 上杉真子さん

 

「大学生になってから青年の部で、またチーム大分として優勝を目指して頑張りたい」

 

 

佐藤知事は「今後も研鑽を積んでさらなる活躍を期待しています」と話しました。

 

 

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