園児110人が南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練 頑張って階段を5階まで上る
3連休最終日の4日、大分県大分市中心部ではよさこい祭りが開かれ、踊り子たちが迫力ある踊りで観客を魅了しました。
2024年で16回目となる「豊の国YOSAKOIまつり」。
九州や中国地方から42チーム、およそ600人が参加し、華やかな衣装を身にまとった踊り子たちが息の合った踊りを披露しました。
◆参加者
「天気にも恵まれてすごく踊りやすいなと思った」
「皆さん温かいすごく楽しくなるお祭り」
「色んな人が拍手してくれて踊りやすかった」
4日は、若草公園など市内4か所の会場で踊り子たちの元気な掛け声が響いていました。
実行委員会の大城政治委員長は「地域活性化を目指し、県唯一のよさこい祭りを今後も続けていきたい」と話しました。