戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
令和6年秋の褒章の受章者が2日発表され、大分県内からは1つの団体と13人が晴れの栄誉に輝きました。
社会奉仕活動に従事した人や団体に贈られる緑綬褒章は環境美化奉仕団体の「長洲アーバンデザイン会議」が受章しました。
その道一筋に業務に従事した人に授与される黄綬褒章は農業の梶原智俊さん、元大分太平洋鉱業の佐々木隆さん、利根建設社長の利根三喜生さん、オーイーシー会長の森秀文さん、開業助産師の渡辺美代子さん、以上の5人が受章しました。
芸術文化の分野で功績があった紫綬褒章は竹工芸作家の河野博康さんが受章しています。
産業の振興などに優れた業績をあげた人に贈られる藍綬褒章は県納税貯蓄組合連合会会長の阿南勝啓さん、県酒造組合会長の久家里三さん、保護司の松本道明さん、元県卸売酒販組合理事長の水江浩一さん、民生・児童委員の森崎満さん、全国LPガス協会会長の山田耕司さん、元調停委員の渡邉紀志子さん、以上の7人が受章しました。
また東京都在住ですがパリオリンピックでフェンシング団体金メダル、大分市出身の敷根崇裕さんも紫綬褒章を受章してい