2日明け方から昼過ぎにかけて「警報級の大雨」のおそれ 土砂災害などに警戒を 大分 

2024年11月01日 18:30更新

大分県内では西部と北部を中心に2日明け方から昼過ぎにかけて警報級の大雨となるおそれがあります。

 

 

土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。

 

 

 

大分地方気象台によりますと、1日夜台風21号が温帯低気圧に変わる見込みで、それに伴って前線に温かく湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定となりそうです。

 

 

そのため、県内は2日明け方から昼過ぎにかけて西部と北部を中心に警報級の大雨となるおそれがあります。2日予想される1時間に降る雨の量はいずれも多いところで西部で60ミリ、北部で50ミリなどとなっています。

 

 

 

 

また、2日午後6時までの24時間に予想される雨の量はいずれも多いところで、西部で180ミリ、北部で150ミリ、などと予想されています。

 

 

気象台は西部と北部を中心に土砂災害や低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけています。

 

 

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